宛名書きをすると自分の字が嫌いになる

 

宛名書きをすると自分の字が嫌いになります。苦手な油性ボールペンで書くせいもあるのですが、角ばった字になり、字の大きさもずれてしまうからです。これが大人の字なの?と嫌になります。

宛名書きの字が雑で自己嫌悪に陥る

宛名書きを丁寧に書いても雑な字に見えてしまう
仕事柄、(幸いにも?)手書きをする機会は少ないです。ただ請求書の宛名だけは手書きで書いています。書き終えた宛名書きを見ると、字の大きさが揃わない、縦書きが斜めになる、不安定な字になってしまう……。丁寧に書いているつもりなのに、雑な字に見えるのです。

 

油性ボールペンが滑るせいかな?と思って、油性のペンに変えてみたら、もっと汚い字になってしまいました。毎月同じ会社の住所を書いているのに、いつまで経っても書き慣れません。

 

きれいな字を書けない理由が見つからず途方に暮れています。

宛名書きでお客様の印象が悪くなりそう

請求書はお客様に宛てるものですから、印象が大切です。

 

郵便が届いてまず目につくのは宛名書き。一目見て雑な字だと判断されたら、「きちんとしていない」という印象を与えてしまいそうです。よりによって代金をいただくお願いをする請求書なので、雑な字をどうにかしたくなります。

 

いくら悩んでもどうにもならない日々を過ごしてきました。できないことがあると辛いですよね。普段の字は嫌いになるほどの字ではないのに、宛名書きの字だけはどうしても嫌いになってしまいました。

自分の字を好きになるためにボールペン字を学ぶ!

自分の字が嫌いになるのは悲しいこと
請求書の宛名書きをするたびに、自己嫌悪に陥ってます。でも自分の字は一生ついてまわるもの。嫌いになってしまったら、なんだか自分を否定しているみたいで悲しいですよね。

 

油性ボールペンで書くときだけ、仕方ないさと受け入れられたらよいのですが、お客様に宛てる字のため、仕方ないで済みません。

 

考えた末にやっと思い浮かんだのが美文字の言葉なのです。
ボールペン字を美文字にする!
美文字になりたい理由はいくつもあります。油性ボールペンで宛名書きをきれいな字で書きたいという切望は、仕事に支障をきたすため、大きな理由になっています。

 

きれいな字を書くことで、「きちんと仕事をします!」というメッセージを伝えたい。お客様と信頼関係を築くためにも、美文字にならなければ!と思うのでした。