日ペンのボールペン習字講座のスケジュール管理をします

日ペンのボールペン習字講座を始める前に、通信教育の計画を立てることにしました。美文字練習の記録を書いてきたセリアの手帳があるんですよ。この手帳を使ってスケジュール管理をしていきます。

 

日ペンのボールペン習字講座練習を記録する

バーチカルの手帳は大きくて書きやすい

日ペンのボールペン習字講座のスケジュール管理をします

セリアで買った手帳はA5サイズです。A5サイズぐらいあると、1行が大きくて書きやすいです。お気に入りの手帳なんですよ♪

 

便利なのが、ビニールの透明カバー。表にポケットがついていて、練習のビフォーアフターの紙を挟んでおけます。

 

時間軸を無視して、美文字の練習記録を書く

日ペンのボールペン習字講座のスケジュール管理をします

セリアの手帳はバーチカルなので、時間軸がついていました。美文字の練習は時間で管理するほど忙しくはなかったので、時間軸を無視して練習の記録を書いています。下のメモ欄にはその日の感想やポイントなどを書きました。100均の手帳なので、気軽に自分なりの使い方ができます♪

日ペンのボールペン習字講座のスケジュール管理

日ペンのボールペン習字講座の学習内容をおさらい

計画を立てる前に、ボールペン習字講座の内容をおさらいしました。テキストは7巻まであります。

 

第1巻:基本編「ひらがな・カタカナ・数字」
第2巻:基本編「楷書(1)」
第3巻:基本編「楷書(2)」
第4巻:基本編「行書(1)」
第5巻:基本編「行書(2)・かなの連結」
第6巻:実用編「手紙・はがきの書き方(1)」
第7巻:実用編「手紙・はがきの書き方(2)」
テキスト自体は薄いので、楽勝かなと思ったら大間違い。学習のためのガイドブックを読むと、25週もかかります。1日に見開き2ページを練習して、1週間に4〜5日のペースなので、25週もかかる訳です。添削課題の提出も12回あるので、練習の日とは別に添削課題を書く日を確保しなくては!

セリアの手帳にあるマンスリーでスケジュール管理をする

学習のためのガイドブックを読んで、頭の中で考えているだけでは受講期間があっという間に終わってしまいそうです。始める前から焦ってしまう……。

 

セリアの手帳のバーチカル・ページは練習の記録に使っているため、スケジュール管理は空白のマンスリーを使うことにしました。マンスリーの日付の欄に書き込んだのは、何月何日に何ページ目を練習するかです。11月からスタートして最後の添削を提出する日まで書き込みが完了しました。終わりの日が見えると、焦りも消えていきます。

 

実際に予定を手帳に書くことで、「いつ?」「何ページを練習するか?」がわかって、計画的に進められます。スケジュールに余裕を持たせると、遅れも取り戻せます。計画通りに進められるように頑張ります♪

 

私が日ペンのボールペン習字講座を選んだ理由はこちらです。
>>日ペンの先生が指導してくれる『がくぶん』のボールペン習字講座を受講する理由