日ペンのボールペン習字講座の第1回添削課題を前にしてガチガチに緊張してしまう

日ペンのボールペン習字講座の第1回添削課題を前にしてガチガチに緊張してしまう

日ペンのボールペン習字講座の計画を立てたので、さぁ練習に取り掛かろう♪と思ったら、いきなり第1回添削課題の提出があって緊張します。また『ペンの光』用の特別課題は私にするとハードルが高くて数日悩んでしまいました。

 

日ペンのボールペン習字講座の第1回添削課題の内容

学習を始める前に第1回添削課題を出しましょう!

日ペンのボールペン習字講座の第1回添削課題を前にしてガチガチに緊張してしまう

手帳で講座のスケジュール管理の準備をした後、「やっと開始できる〜」とワクワクしながら練習に取り掛かりました。でも、ページを開くと、ワクワクが一瞬にして緊張へと変わったのです。

日ペンのボールペン習字講座の第1回添削課題を前にしてガチガチに緊張してしまう

あっ、練習の前に第1回添削課題の提出があったんだ!

 

学習のためのガイドブックを読んだのに、うっかり忘れてました。テキストの初めにドーンとある説明のおかげで、順番を間違えずに済みました(ホッ)。第1回添削課題用紙の出し方の説明も詳しく載っています。

 

第1回添削課題は「氏名」と「住所」を書いて提出する

日ペンのボールペン習字講座の第1回添削課題を前にしてガチガチに緊張してしまう

肝心の添削課題提出用紙集はこちらです。ピンクの表紙が目印です。

日ペンのボールペン習字講座の第1回添削課題を前にしてガチガチに緊張してしまう

間違えないように、第1回添削用紙とテキストの説明と見比べました。第1回添削課題は「氏名」と「住所」を書いて提出するという内容です。

 

用紙には大きく『第1〜3回添削課題提出用紙』とありまして、3回に分けて「氏名」と「住所」を提出します。提出するタイミングは、1回目は学習を始める前、2回目は第3週の終わり、3回目は第5週の終わりです。練習を進めていく過程で同じ文字を提出して、どれくらい上達しているかわかるようになっているのですね。

 

「氏名」と「住所」は手紙や役所などの書類に書く機会が多いです。この添削課題は日常生活に即効性があって嬉しいです。でも、添削されるとなると緊張してしまう。

 

特別課題は『ペンの光』の競書作品です!

『ペンの光』に作品を提出するには字が汚い

日ペンのボールペン習字講座の第1回添削課題を前にしてガチガチに緊張してしまう

第1回添削課題と一緒に、特別課題もあります。特別課題の内容を見て、「ええ?」っと縮み上がってしまいました。理由はですね。特別課題は日ペンが発行するペン習字の競書誌『ペンの光』の競書作品になるからです。私にとってペンの光は字の上手な人向けで、ボールペン習字講座を修了後にチャレンジしたいと思っていました。

 

「いつかは『ペンの光』に」と淡い夢を持っているものの、字が汚い段階で作品として提出するにはハードルが高過ぎる……。教材に入っていたペンの光を読み返すと、「通教生」のページがあって、「あぁ、ここに掲載されるのか。恥ずかしい」と緊張でガチガチになってしまったのです。

 

もっと練習してから、提出できるといいのにな。

 

特別課題は第1回添削課題と一緒に提出するか、提出を控えるかのどちらかひとつ

特別課題のことで悩んでしまって、時間だけが過ぎていく。こんなことで電話してもいいのかな?と思ったのですが、特別課題への迷いがあると学習が始められないので、思い切って電話してみました。

 

私の聞きたいのは「まだ字が汚いので特別課題をもっと練習してから提出してもいいですか?」ということです。がくぶんのスタッフさんの回答は「特別課題は任意なので提出を控えてもいいです。ただ、後からは提出できません」でした。快く回答してもらえて、まずはホッとしました♪

 

よし、覚悟を決めて特別課題も提出します!

日ペンのボールペン習字講座の第1回添削課題を前にしてガチガチに緊張してしまう

特別課題は、第1回添削課題と一緒に提出するか、提出を控えるかのどちらかひとつ。どっちにしよう?

 

悩んだ挙句に、一緒に提出すると決めました。恥ずかしさのせいで、せっかくの添削課題の機会を減らすのはもったいないからです。また、字が下手だから受講している訳で、「一番低い級位で当然なんだ」と思えば気が楽になります。よし、覚悟を決めて提出してきます!

 

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