正しいペンの持ち方の共通点とメリット

正しいペンの持ち方の共通点とメリット

グー持ちの私が、ペンの正しい持ち方へ矯正を始めることにしました。まずは正しい持ち方とはどんな持ち方なのかを勉強しています。正しい持ち方の共通点を挙げて実際にチャレンジした感想を書きます。

 

正しいペンの持ち方を学ぶ

正しいペンの持ち方の共通点は?

本を読んだり、ネットで探したりして、正しいペンの持ち方をノートに書きました。その人によって微妙に持ち方が違うのですが、共通している点を挙げます。

 

ペン先から3cmぐらいを親指と人差し指でつまむ
ペンの横を中指で支える
正面から見て、親指、人差し指、中指が三角形になるようにする
手のひらはタマゴが入るぐらいに広げる
人差し指が字を書く方向を決める
具体的な説明ばかりで、とてもイメージしやすいです。

 

私にとって「手のひらはタマゴが入るぐらいに広げる」が大きなポイントです。以前、正しい持ち方を真似てみても、手のひらが縮こまっていました。だから書きにくさを感じたようです。

 

また「人差し指が字を書く方向を決める」も大きな助けになりそうです。変な持ち方(グー持ち)のときには中指で字を書く方向を決めていたので、正しい持ち方をしてもどの指で指示を出すかわかりませんでした。

 

ペンを正しく持てているかな?

正しいペンの持ち方の共通点とメリット
先ほど挙げた共通点を踏まえて、正しいペンの持ち方にチャレンジしてみました。パッと見た感じでは正しい持ち方ができていますが、緊張してちょっとぎこちないです。もう少し親指と人差し指が離れてもいいかな。

 

ペン先から3cmぐらいというとペンのグリップの部分になります。正しい持ち方の練習にはグリップのついたペンが良さそうです。

ペンの正しい持ち方のメリットは?

正しいペンの持ち方の共通点とメリット
きれいな字を書くためにはまずペンを正しく持つことが大切だと、どの方も書かれていました。ペンを正しく持つと「きれいな字を書ける」「疲れにくい」「筆圧が軽くなる」などのメリットがあるそうです。なるほど、正しく持つことは楽に書ける持ち方でもあるのですね。

 

私の場合、なんと言っても「人前で書いても恥ずかしくない!」ことが嬉しいです。正しい持ち方を学んだところで、矯正を頑張ります!